「タダ本」とは、コミック・書籍が0円で15冊までもらえるサブスクです。
サブスクサービス(定額サービス)なので、完全無料ではありませんが、
「タダ本」のサービスの内容・金額の詳細、メリットなどを解説していきます。
「タダ本」15冊/月の本がもらえる「サブスクサービス」
「タダ本」は、コミック・書籍が0円のサブスクサービスです。
年会費は税込み5,800円=483円/月。
つまり、483円/月を支払えば、毎月15冊まで無料でもらえるサービスなのです。
コミック・ビジネス書・小説等、あらゆるジャンルの本が、
約20万冊という品揃えから選ぶことが出来るサービスです。
とってもお得ですね
「タダ本」サービス、実際にはいくらかかるの?
実は、年会費5,800円(月483円)には、送料が含まれていません。
送料は、一回の注文につき税込440円。
つまり、月に一回発注すると440円/月。
年間の送料は440円 X 12カ月= 5,280円です。
年会費の5,800円と送料5,280円で、合計11,080円/年が実際にかかるお金です。
実質923円/月の費用で15冊/月が無料で手に入るということになります。
つまり、1冊あたり送料込みで62円。
送料を含めても、完全にお得ですね。
「タダ本」のサービスを更に安くする方法
上記の通り、送料は1回の注文につき440円です。
ただし、3冊・6冊・9冊単位で注文した場合は、送料が150円になるのです。
月あたりの送料比較の例をあげると以下の通りです。
(1) 一か月でもらえる15冊を1度で頼むと送料は440円。
(2)一カ月の中でもらえる15冊を、2度にわけて注文した場合の送料は300円。
1度目は6冊をもらい送料150円、2度目は残り9冊をもらい送料150円。
このように、二度に分けて発注すれば、送料が合計300円となるので、1回で15冊もらうより140円安くなります。
年間での合計コストを比較した場合は、以下の通りです
(1)毎月15冊まとめてもらう場合:
合計11,080円: 年会費5,800円+ 送料5,280円 (440円(15冊) X 12カ月)。月額923円。
(2)毎月15冊を2回に分けてもらう場合:
合計 9,400円: 年会費5,800円+ 送料3,600円 (150円(6冊)+送料150円(9冊)) X12カ月) 。月額783円。
毎月15冊を2回に分けてもらえば、1,680円/年安くなるということになりますね。
「タダ本」サービス会員のメリット
15冊/月の本を無料でもらえる上に、毎月お買い物クーポンがもらえたり、いらなくなった本を買い取ってくれる、買取金額アップクーポンなどのプレゼントもあります。
とってもお得ですね。
「本読み放題サブスク」と「タダ本」サービスどちらがお得?
Kindle unlimitedなどの本読み放題のサブスクサービスと、「タダ本」サブスクサービス、どちらがお得なのでしょうか?
Kindle unlimitedは 月額980円で読み放題。ただしKindle上で読めるだけ。
タダ本の場合は送料込みで783円/月で15冊無料。実際の本がもらえる。
実際の本を手元においておきたい方は「タダ本」。
Kindle上でもよいので色んな幅広い本を読みたい、または15冊/月以上よみたいというあなたには、Kindle unlimitedがおすすめです。
kindle unlimitedの詳細を含んだ、本読み放題のサブスク、あなたにおすすめはこれですの記事はこちら
「タダ本」15冊/月の本がもらえる「サブスクサービス」まとめ
「タダ本」サービスは、月額783円/月で15冊の本が無料でもらえるサービスでした。
コミック・小説・自己啓発本など、いろんな本を読みたいあなたには、とてもお得なサービスですので、詳細は以下「タダ本」のHPをご参照ください
「タダ本」サービスを活用して、いろんな本を楽しみましょう。
読まなくなった本は、古本屋などに売ってしまうことで、お得に活用したいですね。