松下幸之助の本「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」解説

松下幸之助 本 リーダーにるために知っておいてほしいこと 解説 要約 厳選本

「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」には、ビジネスで成功するために知っておいてほしいこと、企業や日本のリーダーになる人に知っておいてほしいことが記載されており、商売の道を極めてきた「経営の神様」松下幸之助が説く、大事な教えが一杯含まれています。

この松下幸之助が松下政経塾において説いた内容をまとめた本である「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」の要点を解説します。

あなたもこの記事・本を読んで成功者やリーダーになるための、心構えや大事なことをしっかり身に着け、企業のみならず日本をけん引していく一人になるための教えを学んで頂ければと思います。

松下幸之助の、人生の道をひらいていく方法をまとめた記事はこちら

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松下幸之助の本「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」解説

松下幸之助とはどんな人?

松下幸之助は1894年、和歌山県うまれの経営者です。パナソニックを一代で築き上げ、「経営の神様」の異名を持つ伝説の経営者です。

晩年には松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも力を入れ、企業のみならず日本がどのようにしていけば、よりよい国になっていくかまでを教え説いた人物です。


「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」解説

素直な心になること

素直な心はあなたを強く正しく聡明にします。自分の意見をもっていても、誰の言うことも一応は素直にきく。それで、「これはいいな」と思ったら素直に実行する。これが鉄則です。

相手が敵であろうと、競合であろうと、相手のよいところは素直に良いなと受け止める。そこに、より一層良いものを足すことで、自社の製品や自分のチームをより良いものにしていく。そうやって商売していくことで、成功が近くなっていく。

運命をかけてやること

思うようにいかなかったり、迷うときもあるけど、もうこれしかないと運命をかけることができるかどうかが、成功と失敗の分かれ道となる。最初にこれをやろうと決めたことは、運命をかけてやりきること。そして、その日その日を充実させて生きていくことが大切。

成功をしている人を見ると、やはり困難があっても途中でやめずに、初志を貫いていった人が成功している。まずは思うこと。それが正しい思いであり、必ずこれはやってみせる、やれるに違いないという信念があったら必ず成就する。

また、商売は必ず勝とうという執念の強いものが最後に勝つので、勝つことの執念も持つ必要がある。勝つか負けるかわからんというときは勝負はしない。やる以上は絶対に成功するということを確実にして勝負する必要がある。

人間とはどういうものかを知る、相手の本質を知る

人間とはどういうものかという、人間の本質を知らないといけない。人間の本質を知って初めて政治が政治として成功するかどうかがわかる。会社を経営する上でも、成功しようと思ったら、従業員も人間やから、人間とはこんなもんやという本質を知る。それがまず出発点です。

熱意をもて

何ごとも基本となるのは熱意である。四六時中そのことばかり考えていると、新しいアイデアが浮かんでくるものだ。熱意は必要に迫られ、切羽つまったら自然にうまれてくる。

誠実に、素直な心で、自分のおかれている状況を見つめれば、自然に感謝の心も生まれ、これに報いるためには何をなすべきかがわかる。これだけはやらねばならぬということで、切羽つまらなければいけない。それではじめて一生懸命になれる。

基本を大事にする

服装とか身の回りをきちんとする。何事もこれが基本。結局成功するのは、基本的なことを真面目にやっている人や会社である。

業績とは一見関係がないように思えるけども、まず人間としての基本的なところ、人間を育てていくということが大切だ。基本ができている会社は必ず伸びる、基本をきちっとやることが大事。

精魂をこめて身に着くようにやる

何ごともやる以上は精魂をこめて身に着くようにやる。どんな仕事でも、単純な仕事でも、真心をこめてやることで、いろいろなものが生まれてくる。

かゆいところに手が届くような心配りをし、すべての人間との人間の関係をお得意さんの関係と見ること。みなに満足を与えたいという考えをもち、精魂をこめてやることが大事

人情の機微、人間を知る

人情の機微を知ることが非常に大事だが、これを学ぶのは一番難しいこと。まずは、人に対する思いやりを持つこと。

思いやりをもって、多くの人に接して、色々なことを体験することで、初めて人情の機微がわかってくる。世間というもの、人間というものはこういうものであるということを理解することが、何よりも大事なことです。

また、人間の心は伸縮自在であり、思い一つで変わってくるもの。腹を立てていたことを感謝するようになったり、感謝していることでも原を立てたりということがある。

なので、これを自分で制御することが大事。自分の心をどう使いこなすか。自分の心も使いこなすことができなければ、相手を使いこなすことなどできません

相手が感動する言葉、手紙が出ているか

あなたが出した手紙やメールを読んで、相手が感動しているか?一言、一言が、相手の胸にささっているか?成功する人の言葉は、一言一言が相手に刺さるもの

そういうものは、自然と出てくるものであって、せっかくの機会があたえられたのに、そういう胸をさす言葉が出てこないのは成功者や正しいリーダーになれない

部下や後輩には教えるだけでなく学びあう

部下や後輩には教えるだけでなく、裸の一個の人間としてつきあい、話し合い、学びあう姿勢を忘れてはいけません。お互いに奉仕しあっていくことが大切。

そういうものが、お互いの絆をつないでいく。和を第一とし、和をもってすすめていく。和なくしては強い力は生まれない。これを心に入れておくこと。そして、自分で自分自身を時々みつめ、自分の欠点を直していくこと

松下幸之助の本「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」解説まとめ

成功するため、リーダーとなるために知っておくべきことは以下の通りです。

  • 素直な心をもって
  • 運命をかけてやること
  • 人間の本質をしること
  • 熱意をもって
  • 基本を大事にする
  • 相手が感動する言葉を発し
  • 部下や後輩とまなびあうこと

これらをきちんと心がけ、実践してみませんか?一度松下幸之助の言葉で綴られた本を実際によみ深く理解することで、あなたも将来日本や世界の成功者リーダーになっていることを願ってやみません。


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