「小さなことにくよくよしない88の方法」の名言まとめ・要約

小さなことにくよくよしない88の法則 名言要約まとめ 厳選本

「小さなことにくよくよしない88の方法」の名言のまとめと要約です。

この本は大ベストセラー「小さなことにくよくよするな」を具体的・簡単にまとめたものです。

88の具体的な方法をもとに、くよくよしない心と、自信に満ちた自分を手に入れましょう。

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「小さなことにくよくよしない88の方法」の名言まとめ・要約

「小さなことにくよくよしない88の方法」は全部で5章、88の方法が記載されています。

  1. やる気をわかせる方法
  2. 困難を乗り越える方法
  3. 人間関係がよくなる方法
  4. 元気で楽しい自分になる方法
  5. なりたい自分に変わる方法

それぞれの章の名言・その方法をみていきましょう。

「小さなことにくよくよしない88の方法」やる気をわかせる名言

生きているだけで「まるもうけ」

あなたがあと、二時間しか生きていられないとしたらどうか?

銀行口座の残高、上司に怒られたこと、仕事のミス。

これらのことはまったく小さなことに思えてくる。

一方、当たり前だと思っていた、友人・恋人・家族・身近な自然や自由が大事に思えてくる。

この言葉をときどき思い出すと、あなたにとって本当に大事なものが見えて、小さなことにくよくよしなくなります。

おもしろくてたまらないと口にする。夢を語る

胸に秘めた夢を語ることは、自分だけでなく周りの人も元気づける。

おもしろくてたまらないと口にするだけで、どんどん面白くなっていく。

世の中の成功者たちは、口にしたことが現実していくと言っている。

どんどんポジティブなことを発言していこう。

いま、ここでできることを大切にする

人生のかけがえのない喜びとは、いま、この一瞬を逃すと取り戻すことができないものです。

いま、ここにある喜びをかみしめ、大切にしましょう。

「小さなことにくよくよしない88の方法」困難を乗り越える名言


人生に必要でないことはない

人生に必要でないことはない、そう見える時があるだけ、と言い聞かせましょう。

どんなにつらいことがあっても、すべて必要なことだと思いましょう。

人生を楽しむ達人は、物事をある意味、自分の都合のよいようにとらえる達人です。

自分を不幸の主人公にするのではなく、ハッピーエンドの主人公にしましょう。

自分の人生なのだから。

人生は素晴らしいおくりものだ

人生は、この世にうまれて一回だけの素晴らしい送りものなのだ。

人生という冒険の旅が、どんなに貴重で、はかないものかに気づけば、全ての悩みは一気に解決する。

今日も目が覚めて、一日がやってきたことに感謝しよう。

いつかはそれができなくなる日がくるのだから。

その日まで、一日一日をかけがえのないものと思って生きていこう。

実際、人生はかけがえないものだから。

今やらないで、いつやるの?

後悔しないためには、今やらないでいつやるのか?と自分に問いかけることです。

充実した人生を送りたいのであれば、この問いを自分にたびたび投げかけてみましょう。

本当に大事なものの優先順位も変わってきます。

理想的な結果を期待する

悪い結果を予測しても、それが実際に起こることはほとんどありません。

先のことを心配したり、悪い結果を予測するより、ベストを尽くしたら理想的な結果を期待して、待ちましょう。

ほとんどの場合は、これでうまくいくものです。

こんなこともあるさ、と思う

納得できない結果や、気に入らないことがあっても、「こんなこともあるさ」と思うこと。

これで、すべてを水にながして、開放感が味わえるようになります。

「小さなことにくよくよしない88の方法」人間関係良化への名言


ライバルは他人ではなく、過去の自分

他人と比較するのをやめましょう。他人と比較して、悲しんでいては一生そこから抜け出せません。

比較するのは、過去の自分です。

あなたの幸せを決めるのは、あなた自身なのです。

自分の人生を一分一秒楽しむ

次々と立ちはだかる困難、たくさんの仕事、やっかいな問題。

すべて、これらはあなたの人生の一部なんです。

そう、これらも含めて一分一秒を楽しまなくてどうするんでしょうか。

あなたの人生なんですから。

「小さなことにくよくよしない88の方法」元気で楽しい自分になる名言

どんな些細なことにも命を吹き込む。

目の前のことに、全身全霊をかけてやってみましょう。

一瞬一瞬の行動に、命・心をこめることをやると、成果がまるで違ってきます。

こんな簡単なことで、平凡なことも、非凡な体験に変わっていきます。

「小さなことにくよくよしない88の方法」なりたい自分になる名言

手にしているもの、好ましいことに目を向ける

自分の不運や不満を嘆いたり、怒るのではなく、あなたがすでに手にいれているものを見てみる。

腹を立てるネタを探すのではなく、好きなものを探してみる。

頭にくる人ではなく、好感をもてる人、見ていて気持ちいい人を見る。

結局、自分がどこに目を向けるかが問題です。

好ましいことに目を向けていくことで、人生がどんどん楽しくなっていきます。

今という瞬間に集中する

過去に必要以上にとらわれずに、いま、この時を歩んでいく。

今をいきることを実践していくと、心が穏やかになり、あなたの一生の宝になる。

幸福で有意義な人生を送るために、大事なことは、いまをしっかり大事にして生きていくこと。

全力をつくす

目の前のことに集中する。はじめての恋や仕事の喜びを思い返す。

他人のせいにせずに、最悪の結果を予想せず、他人と比較せずに、ベストを尽くしてみる。

決めつけるのをやめ、まっさらな気持ちで全力を尽くす。

これで、ストレスは一気に減り、毎日は全く違うものになるのです。


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