デールカーネギー「人を動かす」の要約と名言のまとめ

デールカーネギー 人を動かす 名言と要約 まとめ 厳選本

デールカーネギー「人を動かす」の要約と名言のまとめです。

決して変わらない「人間の本質」を学び、歴史上の偉人・実業家たちが戦略的に使ってきた、

「人を動かす」方法を習得しましょう。

この本は、読み進めれば進めるほど、人間の本質がわかってきて、ワクワクしてきますよ。

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デールカーネギー「人を動かす」の要約。人を動かす30個の原則と方法

デールカーネギー著「人を動かす」は、自己啓発本の原点と言われている世界的名著です。

1937年に初版が発行され、驚異的なロングセラーを誇っています。

その理由は、「人を動かす」は、人が生きていく上で身に着けるべき「原則・本質」を説明しているからです。

本質・原則というものは、時代を超えてもいつまでたって変わらないのです。

人を動かすでは、以下の30個の原則を具体的に説明しています。

  • 人を動かす 3原則
  • 人に好かれる 6原則
  • 人を説得する 12原則
  • 人を変える 9原則
  • 幸福な家庭を作る 7原則

デールカーネギー「人を動かす」名言まとめ。人を動かす方法とは

「人を動かす」には、上記の具体的な30の原則が詰まっています。

どれも、人間の本質をついており、時代を超えて変わらない原則ばかりです。

その中でも、特に大事な名言や原則を要約していきます。

人の悪口をいわず、長所を褒める。盗人にも五分の理をあたえる

他人のあら探しは何の役にもたたない。

相手はすぐに防御態勢をひいて、何とか自分を正当化しようとするだろう。

また、自尊心を傷つけられた相手は、結局反抗心を起こすことになり誠に危険。

人を非難するのは、天にむかって唾をはくようなもので必ず自分に返ってくる。

人の過ちを正したり、人をやっつけたりすると、結局相手は逆にこちらを恨む。

そう、人と対峙する場合は、相手は論理の動物だと思ってはならない。

相手は感情の動物であり、自尊心と虚栄心によって行動するということを心がけておくこと。

つまり、成功の秘訣は、「人の悪口は決して言わず、長所をほめること」

人を批判も非難もせず、苦情も言わず、相手を理解するように心がけよう。

どういうわけで、相手がそういう行動をとったかよく考えよう。

素直で誠実に人をほめて、重要感をもたせる

人を動かす秘訣は、「自ら動きたくなる気持ちを起こさせること」

そこで人間の根強い「重要人物たらん欲求=自己の重要感」が大事になる。

他人の長所を考えて、心からの賞賛を与えよう。

素直で誠実に、人をほめて賞賛しよう。

自己の重要感はなかなか満たされないので、あなたの一言が相手の人生にとっても大事な言葉として残っていくのです。


人の立場に身を置き、相手に強い欲求を起こさせる

釣りには魚の好物をつける。これと同様に人に対しても、その人の好物をつけるに限る。

人間はみんな自分の関心ごとで一杯なのだ。

人を動かすためには、その人が好きなものを話題にし、それを手にいれる方法を教えるのが一番よい。

人間は心の欲求から行動を起こす。なので、人を動かすためには、相手の心の中に強い欲求を抱かせることだ。

そのためには、相手の立場にたち・同情し、物事を考えることが大事だ。

誠実な関心を寄せる

人間は他人に関心を基本的によせません。一方、自分のことにとても興味があります。

相手に純粋な関心をよせてみましょう。人は誰でも自分に好意をよせるものを好みます。

我々は自分に関心をよせてくれる人に、関心を寄せるのです。

相手の名前をきっちり憶えて、それを呼ぶというのもとても大事なことです。

幸、不幸は自分の考えがきめる

幸、不幸は自分の考えがきめます。

財産、職業、地位などで幸・不幸が決まるわけではない。

何を幸福と考え、不幸と考えるのか、そこで幸・不幸が決まります。

物事には、善・悪も決まっていません。

あなたが何を善をみなし、悪とみなすか、これで善悪が決まるのです。

聞き手にまわる

相手が喜んで答えるようなことを質問しましょう。

相手自身のことや、得意にしていることを語らせましょう。

相手の話を興味をもって、楽しく聞きましょう。これだけであなたに好意をもつようになります。

人に好きなだけしゃべらせましょう。

自分のことは求められない限りしゃべらないくらいでよいのです

相手が関心をもっていることを見抜く

相手の好きそうなものや話題について、事前に調べておく。

人の心をとらえる近道は、相手が最も深い関心をもっている話題にすることだからです。

こころから褒める

人間は誰でも、周囲のひとから認められたいと思っています

自分の真価をみとめて欲しくて、自分は重要な存在だとみとめてほしいのです。

人は誰でも、何かしらの点で人より優れていると考えています。

その人が優れていると考えている点について、相手が重要であることをみとめ、そのことについて語らせましょう。

わずかなことでも心からほめましょう。

それがうわべやお世辞だと逆に相手を逆なでしたり不信感につながるので、本当に素晴らしいと思っている点についてほめることです。

とくに、相手の長所をみつけ、ほめることが大事です。

議論はさける

議論は、双方の自説をますます正しいと思わせて終わるだけである。

仮に相手をやっつけたとしても、相手は憤慨し、自尊心を傷つけられるだけだ。

しかも、議論に負けても相手の意見は変わるものではない。

腹をたてず、相手の意見に耳を傾け最後までしっかり聞く。

意見が一致する点をさがし、まず賛成できる点を話す。

誤りを指摘しないこと

相手の間違いを、頭から決めつけるやりかたは、効果がないどころか、結局は自尊心を傷つけ話し合いもできなくなるのがおちだ。

つまり、相手が誰であろうと口論してはいけない。

相手の間違いを指摘して怒らせるようなことはせず、相手の意見に敬意をはらうことだ。

たとえ自分が正しく、相手が間違ってても、その顔をつぶすことは相手の自尊心を傷つけるだけだ。

イエスと言える問題から話す

人と話をする時、意見の異なる問題をとりあげてはならない。

まず意見が一致する問題からはじめ、たえずイエスといえる点を強調しながらすすめる。

互いに同一の目的に向かって協議していることを認識させ、違いはその一点だけだという。

まず相手に何度もイエスといわせることが大事なのだ。


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